金管まつり2012終了いたしました。


おかげさまで、10年めで遂に満員御礼達成です!
聴きにきていただいた皆様、並びに今回共催としていただいた公益財団法人さいたま市文化振興事業団に大きな感謝の気持ちをお送りいたします。特に満員時に十分にお席のご案内が行き届かず申し訳ございませんでした。至らぬ点(演奏のキズは許してくださいね!)も多々ございましたが、アンケートやお声掛けで「よかった!」という感想をいただきまして出演者一同感激しております。
来年も11年目の素敵な金管まつりをお届けできる様、出演者・スタッフ一同、努力していきますので何卒、なにとぞ宜しくお願いいたします。
 
以下は演奏会のレポートです!

お馴染みの出演団体のトレードマーク入りフラッグ。まだ設置前なので雑然としていますが・・・

開演前のさくらボーンズによるプレコンサート。客席もどんどん埋まりはじめています。

さて、幕が開きます。

Good-up Brass Ensemble。〈テレプシコーレ舞曲集〉〈浜辺の歌〉を正当派に聴かせます。

信夫野金管案アンサンブル。〈ジャズマタズ〉を演奏中。

Ten Piece Brass ONELINEは前半後半2回に分けて〈ア・ラ・カルト〉を全曲演奏!

カルヴァリートロンボーンズは〈ヘンリー・マンシーニ・ポートレイト〉と〈A Nightingale Sang in Berkeley Square〉をしっり演奏

今回初登場の烏山ブラスアンサンブルは〈12 の英雄的行進曲〉〈トッカータとフーガニ短調〉を清々たる美しいサウンドで。

出演団体の全ホルン奏者による〈狩人の合唱〉

第一部と第二部の幕間に再びさくらボーンズの登場。〈ダニーボーイ〉〈コーヒールンバ〉〈となりのトトロ〉を。かっちょよく。平均年齢60歳以上! 最高齢は70代!(しかも数年前に始めた!) まだまだお若いという言葉が陳腐に聞こえる程元気!

さいたまファンファーレクラブは〈Wiggly Piece〉〈Gonna Fly Now〉をカッツリと!

エンペラーブラスは〈シューティングスター〉〈晴れた日は恋人と市場へ〉をさわやかに。

マチ金ブラスアンサンブルは〈てぃーちてぃーる〉〈すべてをあなたに〉を聴かせます。

特別出演のさくらボーンズと「金管まつりスライダーズ」のコラボレーション。〈TROMBUMBA〉を豪華版で!

副題が『ベストテン』なのにちなんで、全員合奏ステージはベストテンな企画を披露。司会はヒメ・クロシさんと白柳ベツ子さん。ゲストとして登場したのは信夫野金管アンサンブル・・・のハズが何か出てきた!

大いに盛り上がった信夫野金管アンサンブルによる〈ピンクレディーメドレー〉

ベツ子さん、「私も演奏ご一緒してヨロシイかしら」

全員合奏で70年代ヒットメドレーを!

ご来場ありがとうございました!