KINKAN MATSURI NEXT《BRASSINFONIA》
伝説のブラスの祭典が、再起動。
ブラスアンサンブルの楽しさを十四年間追求してきた
《金管まつり》が「さらば」と告げ、
沈黙してから二年。新しいスタイルで再起動します。
《BRASSINFONIA》は金管楽器を意味するBRASSと
大きな合奏を意味するSINFONIAを組み合わせた造語です。
互いに響き合う金管楽器の大合奏をご堪能ください。
普段は個別に活動する楽団やブラスアンサンブル愛好家が協働・協奏し
その編成の大きさや特殊さゆえに演奏される機会が少ない作品や
勇壮で美しい大合奏を奏でます!
KINKAN MATSURI NEXT《BRASSINFONIA》
金管まつり・ネクスト《ブラシンフォニア》
2018.06.03[SUN]19:00開演
彩の国さいたま芸術劇場音楽ホール 入場無料
演奏予定曲
・交響曲第四番より第四楽章[P.チャイコフスキー]
・スピットファイア 前奏曲とフーガ[W.ウォルトン]
・ブルックナー・エチュード[E.クレスポ]
・王宮の花火の音楽[G.F.ヘンデル]
ほか参加予定団体
Les Liens Horn Ensemble
グッドアップブラスアンサンブル
さいたまファンファーレクラブ
ほか
お問い合わせ:事務局 brassinfonia@gmail.com
写真集「さらば・金管まつり《final 2016》愛しき喇叭吹きたち」
ロビー設営はこんな感じでした
信夫野金管アンサンブル
(第1部より:12の英雄的行進曲より
グッドアップ・ブラスアンサンブル
(第1部より:フィリップジョーンズ・ストーリーより)
まめの木ブラスアンサンブル
(第2部より:ジブリ組曲)
彩たま低音's倶楽部
(第1部より:ラムのラブソングほか)
喜楽団
(第1部より:宝島)
さくらボーンズ
(第1部より:テキーラ)
さいたまファンファーレクラブ
(第1部より:ボヘミアン・ラプソディ)
烏山ブラスアンサンブル
(第2部より:ピアソラ組曲)
第3部さらばスペシャル:信夫野金管アンサンブル
第3部さらばスペシャル:全員合奏
打ち上げ:夜の金管まつり(即席アンサンブル)
「金管まつり」終了いたしました!
先日は多くのお客様にご来場いただき、『さらば・金管まつり《final 2016》愛しき喇叭吹きたち』を盛況のうちに終えることが出来ました。出演者一同、心より感謝いたします。
早くも出演者内外より「〈帰ってきた金管まつり〉を是非」との声が沢山あがっております。ただ、どの世界でも続編や再結成が原典の勢いを越すことはありません。これまでの14回の金管まつりで培ったノウハウや仲間たちの繋がりを生かしながら、さらに新鮮で広がりのある次のコンサート作りを目指したいと思います。今後とも金管まつりの仲間たちをよろしくお願いいたします。
・烏山ブラスアンサンブル
・喜楽団(きがくだん)
・グッドアップ・ブラスアンサンブル
・さいたまファンファーレクラブ
・彩たま低音's倶楽部
・さくらボーンズ
・信夫野金管アンサンブル
・まめの木ブラスアンサンブル
まさかの「さらば」
2003年の第一回からブラスアンサンブルの楽しさを伝えるべく
毎年お送りして参りました「金管まつり」ですが、何と今年で最終回です。
高まる衝撃のラストへの期待。今まで張られまくりの伏線の数々は繋がるのか?
「さらば」と言いながら、どうせ「帰ってきた」とかやるんじゃないの?
数々の不安をよそに最後まで暴走しまくりです。
泣いても大笑いしてもこれで見納め聴き納め? 乞うご期待!
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「さらば・金管まつり《final 2016》愛しき喇叭吹きたち」
日時|2016年6月18日[土]13:30開演
会場|さいたま市プラザウエストさくらホール
料金|無料
出演|烏山ブラスアンサンブル
喜楽団(きがくだん)
グッドアップ・ブラスアンサンブル
さいたまファンファーレクラブ
彩たま低音's倶楽部
さくらボーンズ
信夫野金管アンサンブル
まめの木ブラスアンサンブル
曲目|・6月の風/
・どうにもとまらない
・フィリップ・ジョーンズ・ストーリー
・宝島
・アルヴァマー序曲
・ボヘミアン・ラプソディ ほか
・SARABA SPECIAL[さらばスペシャル]
昴/Time To Say Goodbye/また逢う日まで
さよなら/あの鐘を鳴らすのはあなた ほか
問合|kimma@sfc-web.com
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今年は一気に演奏会のリポートをお届けします。
第一部
オープニングを飾るのはGood Up Brass Ensemble!
ささもだんは天空の城ラピュタの音楽を。
初登場のSOH Brassの4人とは思えない充実のパフォーマンス。
「花はさく」では歌まで歌っちゃう信夫野金管アンサンブル
喜楽団はブラスアンサンブルの古典を好演。
第二部
今年も盛り上がりました。さくらボーンズ!
テンピースブラス ONELINEではスパークの「イナのための歌」をユーフォニアムのソロでお届け。響け!
アンケートでも大好評だった烏山ブラスアンサンブルの「ウィリアムテル序曲」。
さいたまファンファーレクラブはしっとりとステージをまとめました。
第三部は、金管楽器で聴くジャズの歴史。
まずはジャズ前史としてフォスター「夢路より」をささもだん。
ラグタイムダンスの王道「エンターテイナー」をGood Up Brass Ensembleの演奏で。
デキシージャズで「リパブリック賛歌」。烏山ブラスアンサンブル。
ジャズとクラシックの出会いは「ラプソディ・イン・ブルー」。こちらはさいたまファンファーレクラブの演奏にて。
スウィング・ジャズの時代を担当したのはさくらボーンズ。曲は「アメリカン・パトロール」。
サッチモの「このすばらしき世界」を喜楽団が熱演。
SOH Brassはモダンジャズの名曲「モーニン」を坂道のアポロンさながらに。
テンピースブラス ONELINEはジャズとラテンの融合で誕生したボサノヴァから「ワン・ノート・サンバ」をおしゃれに。
そしてフュージョンの名曲「バードランド」は信夫野金管アンサンブルの力強い演奏で。
最後は全員で大合奏! 曲はグレン・ミラー・オーケストラのレパートリーより「チャタヌーガ・チューチュー」「ムーンライト・セレナーデ」「イン・ザ・ムード」。
金管まつり2015終了いたしました。
多くのお客様と共に金管まつり2015は盛会のうちに終了いたしました。
お越しいただいたお客様はもちろんのこと、
本公演開催にあたりご尽力いただいた関係スタッフの皆様のご協力に、
出演者一同、心より感謝申し上げます。