第一部開演です。(2007)
信夫野金管アンサンブル
「ブラスの魂(クレスポ)」と「詩人と農夫(スッペ)」を演奏しました。
スゴい音量! 快演。
さいたまファンファーレクラブ
「ソナタ13番(ガブリエリ)」。ブラスアンサンブルの古典をぱりっと。
彩たま低音’s倶楽部
「ファンファジー(久石譲)」と「パワー!(スティーブンス)」。
まだまだ序の口でごわす。
La CAMERATA SONORA
「志は気高く強く限りなく、峻しき峰の輝くがごとく(内藤純一)」
委嘱作品の素敵なクイック・マーチ。美しい音色に魅了されました。
大宮吹奏楽団「金5の方」
「ソナチネ(ボザ)」。これ、むっちゃ演奏が難しいんです。
Good-up Brass Ensemble
「ラプソディ・イン・ブルー(ガーシュウイン)」! 冒頭のグリッサンドまでトランペットで再現しましたよ。
お待ちかねの第二部
出た! 低音ズ。天下のパフォーマンスばりちゅー。頭っから会場のボルテージは全開です。
信夫野による「美女と野獣(メンケン)」。情熱のソロが印象的でした。
SFCによる協奏曲「孤高之虎(三澤慶)」。3人のラッパ吹きが得意な楽章を披露。
大宮吹奏楽団@金5の「世界最強・配管工伝説」。細かいディティールの音楽描写に場内大ウケ。
その後は客席にも乱入して「聖者の行進」を演奏しました。
大宮@バリテューによる「ウエストサイド・ストーリー(バーンスタイン)」。しっとりと心地よく聴かせてくれました。
SFCによる「てふてふ(安部一城)」。ソロ満載のご機嫌ラテンサウンド。
グッドアップによる「スターダスト(カーマイケル)」。ホルン・ソロによるアレンジ。「演奏終わって卒倒しそうになった」とは演奏者本人の感想。
カマラータによる「ガーシュイン・ア・ラ・カルト」とアンコール的に「ビー・ア・クラウン」。ハッピー!な音楽に割れんばかりの拍手です。
司会は各団体が次の団体を紹介する形で進行しました。
最後は全員合奏によるスターウォーズ。大迫力のサウンドでしたね〜。
みんな大満足。聴きに来て頂いたみなさん、ありがとうございました。