大宮吹奏楽団ホルンセクション


平成元年に「氷川の森ブラスアンサンブル吹奏楽団」として発足。その後、2度の改名を経て「大宮吹奏楽団」となる。現在、団員数40名、さいたま市を中心に、間宮コミュニティセンターで年2回催される「ファミリーコンサート」やさいたま市北区で催されるイベントなど、地域に根付いた活動を続けているアットホームな団体である。
今回出演するのはホルンセクションである、ホルンアンサンブルではない。ホルンを中心としたホルン3本、ユーフォニウム1本の金管4重奏である。
なぜこのような編成になったか…それは、団員が足りないからである。ならば、出演しなければ良いと思われる方もいるとは思うが、とにかく目立ちたいの一心でエントリーをしてしまった…。もう後戻りは出来ない。「やれるところまでやってやる」これが5月上旬の意気込みだ。さあ、6月にこの意気込みがどのように変化をしているか、楽しみにしていてほしい。もしかすると…この話の続きは弱気になる前に止めよう。最後に、団員募集中であることを付け加えておこう。次回も同じ状況になる前に…。