信夫野金管アンサンブル(2007)


信夫野金管アンサンブルは、福島県福島市のシンボルである信夫山の名称を使い、1984年に当時の中学校教諭を中心とした金管奏者5人で結成。ホームコンサートの開催やアンサンブルコンテストへの参加を通じメンバーを拡大。福島県代表として東北大会へ出場を経験する。その後メンバーの転勤などにより一時活動を休止するが、2003年に創立メンバーの教え子を中心に新メンバーが加わり活動を再開。打楽器を含め15人のメンバーで各種イベントやアンサンブルコンテストへの参加など幅広く活動している。また、アンサンブルのレッスン等も行い、後進の育成にも力を注いでいる。メンバーは社会人のため、全員参加での練習は難しいが、ブラスアンサンブルの魅力を多くの人に広めるべく日々精進している。